Ranking the Final Fantasy GamesのFF6の翻訳(FF6)

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

IGNの「Ranking the Final Fantasy Games」のFF6の記事を訳してみました。引用元URLは本文上部に掲載してます。


記事の引用元:Ranking the Final Fantasy Games:http://www.ign.com/articles/2016/05/15/ranking-the-final-fantasy-games?page=2
※ご注意ください※
素人が訳しました。間違ってるところが多々あると思います。引用、転載はご自由にどうぞ。ただし、素人翻訳なので、間違った解釈で問題が起きても、当方は一切関知いたしません。
=====翻訳ここから======
ファイナルファンタジーVIはシリーズの中でお気に入りにとどまらず、どんな時でも絶対的に私たちのお気に入りのゲームの1つです。
SNES※(欧米でのスーファミの呼び方)の傑作は偉大なRPGの全ての真理を持っています。FF6にはかつてないほどたくさんの人物が登場していて、その中の何人かは今まで見てきたキャラクター達の中でもっとも忘れがたいキャラクターです。テラ(欧米版で、ティナはテラです)の謎に満ちた過去からシャドウの素晴らしい犬のインターセプターまで、FF6は、あなたのパーティの人々に実際に愛着を抱かせてしまわせてしまう偉業を成し遂げました。
戦闘は速くて、戦術的で、FFシリーズの象徴であるATBシステムのために新しい基準を設定しました。植松伸夫はSNESのスペックを最大限に生かしたたくさんの曲、 ―とりわけ、もっとも愛されたオペラシーンの曲も― 作曲しました。
そしてもちろん、ケフカのことを語らずしてFF6は語れません。彼はゲームの中で最高の悪役の1人です。やっかいな道化から恐るべき魔神への彼の進化は、全てのRPGの中でほんの一握りしかないようなパワフルな瞬間を(RPGの歴史に)刻みました。
FF6は年齢を重ねるほど、良さがわかる傑作です。
※SNES Super Nintendo Entertainment System(スーパーニンテンドーエンターテイメントシステム。欧米でのスーファミの呼称)
=====翻訳ここまで======
単語の意味通りに訳すとわかりづらいので、わかりやすい言葉に置き換えています。
6が1位になった理由は、
・たくさんのキャラクターが登場するFF6ですが、そのキャラクター達を好きでたまらなくしてしまうところがすごい
・音楽最高!スーファミとは思えない、とくにオペラシーン
・ケフカの悪役っぷり。小悪党から破壊神への変貌(原文では進化と表現されてました)
といった感じです。
FF6は私の好きなFFベスト3の1つなので、1位になって私もうれしいです。
あと、重ねて申し上げますが、素人の翻訳ですので、ご参考程度にとどめてくださいね。